職場・通勤中できる運動とエクササイズ☆

2025/02/02 (日) - 10:00 健康と美容

オフィスでのデスクワーク、ずっと座りっぱなしだと血流が悪くなり身体が痛くなったり、背中や肩が凝ったり、腰や頭が痛くなるなど悪影響を引き起こします。

仕事中も身体を動かして軽く運動をするなどで、身体的ストレスを解消しよう。

デスクで軽くストレッチ

デスクでの業務の合間に背筋や腕、足を伸ばしましょう。コリの抑制や血行の改善などの効果がある上に、体を伸ばすのは心地も良いです。

椅子に座ったまま、バランスを保ちつつ手足を伸ばすストレッチも、軽めの筋トレになります。これらを1-2時間に1度くらいのインターバルで行うと効果的です。

足をあげならがら仕事する

デスクに向かって仕事している最中に、椅子に座ったまま膝を上げるのも手軽にできる運動です。足を床につけず浮かせる事で、足のほか腹筋にも力が入り軽いトレーニングになります。10-15秒足を上げる、床に足をつける、また足を上げる…といった動作を繰り返すことでより効果があらわれます。

ただし足トレーニングに全集中しすぎて、業務が捗らない…なんて事がないように気をつけましょう。

体操をする

朝の業務前や昼休憩時の空き時間に、ラジオ体操をするのも良い運動になります。ラジオ体操第一などは一般的な体操でありながらも、全身の動きを意識する事でかなりの運動量を期待できます。

なるべくゆっくりと手、足、背中などを先までしっかりと伸ばすことが大切です。

昼休みは外を散歩

昼休みの食後など、軽く散歩するのも有酸素運動になり効果的です。職場の近くの公園や庭園を歩き日光や外の空気に触れることで心や脳のストレスも軽減します。

また、オフィスや駅などでエスカレーターやエレベータを使わずに、階段を登り降りするもかなりの運動量になります。

エクササイズグッズを使う

職場のデスクに置いておいても邪魔にならないようなコンパクトなエクササイズグッズを使うのも良いです。例えば、ヨガリングや握力グリップ、ダンベルなどで筋力を鍛える事ができます。

休憩時など5〜10分間行うと良いでしょう。グッズはLOFTなハンズやドンキホーテなどにデザイン性に優れたコンパクトな製品が取り揃えてあるので、自分の身体に合うものを選んで購入しましょう。

オフィスでデスクに向かっている間もこまめに身体を動かして、健康的なオフィスワークを心がけましょう。

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