仕事しながら、テレビを見ながら、本を読みながら…手元にお菓子があるとついつい手が伸びて気がつくと間食を完食してしまい、必要以上な摂取カロリーを飛ぶこともしばしば。

栄養バランスの崩れや、肌荒れ、肥満につながることもあるので注意しましょう。

間食を控えるには？

3食きちっと摂って空腹をなくす

食事を抜いてしまったり変則的だったりと、変な時間に間食をしてしまいがちです。食事はしっかりと摂り空腹にならないよう心がけましょう。

手元にお菓子を置かない

テーブルの端やデスクの上など、での届くところにお菓子を置かない事。お菓子は決められた場所に保管し、食べるとき食べる量だけ食べるようにしましょう。とくに在宅でリモートワークなどをしていると気が緩みがちです。注意しましょう。

そもそも買わない

お菓子代が節約できます。お菓子代を貯金に回したら意外とお金が貯まるかも？

それでもお菓子を食べたい時は？

間食を我慢しすぎるとかえってストレスになって、爆発して暴飲暴食きてしまいがち。節制しつつ間食するコツです。

お菓子は1日200キロカロリーまで

身体や年齢にもよりますが、1日200キロカロリー程度が最適とされています。もし間食を摂りすぎた場合は後の食事で総合摂取バランスを調整するよう心がけましょう。

ガム、飴、低カロリー食品を摂る

カロリーが低く、満足感の得られる間食を摂りましょう。人は咀嚼する事で脳に刺激され満腹中枢に影響がえると言われます。ガムや飴などを時間かけて食べる事で必要以上なカロリー摂取を抑えられます。

ガムや飴のほか、酢昆布や煎餅、砂糖の少ないビターチョコなど脂質が少ないお菓子がベストです。また、100キロカロリー前後のラクトアイスや氷菓などもおすすめです。

たまには贅沢しよう

節制ばかりは苦痛ですし、ストレスは負担になります。休日や外に出かけた時など、週に1度くらいは思い切って美味しいものを食べましょう。ケーキ、フラペチーノ等のスイーツなど食べてストレス解消しましょう。