パートナーやセックスフレンドとの性行為において、男性が射精に至るまでの時間が早すぎる（早漏）・遅すぎる（遅漏）…という事で悩んでる方も多いと思います。この早漏と遅漏実際深刻なのはどちらなのでしょうか。

男性は遅漏の方が深刻？

男性は遅漏に悩む人が多いそうです。理由としてはなかなか射精できず体力的に果ててしまったり、相手を疲れさせてしまったり、射精に至らず中折れしてしまったりとセックスを楽しめない…という意見が多いです。

一方早漏は、早いが射精できている、何回戦も出来る、女性に対し気持ちよかったとアピールできる点等遅漏に比べるとマシと言われる傾向が高そうです。

女性は早漏の方が嫌い？

女性からすると遅漏より早漏の方が好ましく思われない傾向があるようです。理由としては自分が満足する前に彼だけ気持ちよくなってしまう、男性をフォローするのが大変、時間を持てあましてしまい気まずい等です。また早漏が好まれる意見としては、自分とのセックスで気持ちよくなってくれて嬉しい、何回戦も出来て結果満足出来る、短時間で終わるので気が楽になる…等気にしないという意見も。

一方遅漏は、長時間楽しめるので自分も気持ちよくなれる、満足度が上がる等印象が高いようですが、重度な遅漏だと、自分が疲れる・膣が痛くなる、中折れして最後まで出来ない、彼が自分の身体で満足してないのではないかと悩む…という意見も。

前戯やムードで盛り上げよう

早漏や遅漏の原因としては、興奮や緊張等の精神的な理由や、包茎や敏感な体質等の身体的な理由様々で、改善するための飲み薬や塗り薬、スプレーで対策する他、薄いコンドームや厚いコンドームのグッズで対処する方法があります。

ただし、お互いが身体的かつ精神的に満足するためには、挿入するまでの間にキスやペッティング等の前戯を丁寧に時間かけて行身体や心の興奮度と満足度を高めたり、アダルトグッズ等も併用したり解決方法は多々あります。お互いの相性や好きなシチュエーションでエッチを楽しめるように色々試してみるのも手です。